Recruit採用情報

「愚直に、誠実に、堅実に」

取締役 宮﨑 晴紀

採用責任者の宮崎です。
私と共に親和電気の次世代を創っていく人財を求めており、20年後はみなさん自身が主役として活躍してもらいたいと考えています。
ご覧の通り、当社は30名足らずの中小企業です。
地元では創業1965年から電気設備一筋で商売を行ってきた老舗企業として、評価いただけるようになりましたが、それでも当社は“人”が商品であり、社員一人一人の力が会社の成長に大きく反映されます。
今後も地元に密着した少数精鋭スタイルですから、“人”を大切にする理念は変わりません。
当社の人材育成で最も大切にしていることは「愚直に、誠実に、堅実に」です。
若い世代の方にとっては地味で面白くないかもしれませんが、私たちの仕事は電気設備プロジェクト運営を通じて、社会インフラを支える縁の下の力持ちです。当たり前のように安全・品質・工程を徹底し、建物に電気という命を吹き込み、当たり前のように電気を使えるようにします。
一つ一つのプロジェクトも半年から長いもので3年と、腰を据えて仕事に取り組む必要があります。また、お客様はもちろん建物に関わる関係会社から当社の協力会社まで様々な人とコミュニケーションをとり、人を動かす仕事です。「愚直に、誠実に、堅実に」行動できる人が信頼されるのです。
当社は同業他社と比べて特別なものはないかもしれませんが、「愚直に、誠実に、堅実に」の行動指針で積み重ねた“信用・信頼”が親和電気の誇りだと自負しています。
私自身、みなさんと同じように30年以上前に新卒で当社に入社しましたので、他社のことはわかりません。
ただ一つだけ約束できることは、当社に来ていただければ、人に喜んでもらえたり、人に信頼されるプロフェッショナルな人材へと育てます。
また、世の中からなくなることのない電気という社会インフラ分野で手に職をつけるため、仕事のやりがいはもちろん、経済的な自立ができ、物心両面において豊かになることができます。
「愚直に、誠実に・堅実に」取り組める人、ぜひお待ちしています。

Requirement募集要項

募集職種企画営業、施工管理
仕事内容入社後は、電気設備に関する基礎を現場で学びます。その後、本人の希望・適性に合わせて営業部もしくは施工管理部へ配属されます。
企画営業職
主にゼネコンや工務店や設計事務所へのルートセールです。
ヒアリングから企画・提案まで責任を持って担当していただきます。
また、プロジェクトの見積もりを出すため、各電機メーカーや協力会社と折衝業務にも携わります。
既存顧客と深く永いお付き合いをするため、信頼関係づくりをベースに自分の人間性で勝負する営業スタイルです。
施工管理職
受注決定段階から、お客様と打ち合わせを行ったり、協力会社(職人や資材・電機メーカー)をコーディネートします。
工事が始まれば、スケジュール管理や安全管理、資材の発注管理など、現場でのマネジメント業務に携わります。
営業担当以上に関わる会社や人が多くなるため、フットワークとコミュニケーション能力が必要な仕事です。
初任給210,000円
勤務地本社(大阪府)
勤務時間8:00~17:00
昇給年1回
賞与年2回
諸手当通勤手当、残業手当、住宅手当 ほか
休日休暇土日祝を基本とした社内カレンダーによる(年間休日110日)
夏季休暇、GW休暇、年末年始、慶弔休暇、リフレッシュ休暇 など
福利厚生各種社会保険完備(健康・厚生・雇用・労災)、一人暮らし支援
研修制度資格取得支援、講習会、社内勉強会など
提出書類履歴書、卒業見込証明書、成績証明書、健康診断書
連絡先親和電気株式会社 採用担当
TEL. 06-6998-8351
Mail. takeuchi@shinwa-denki.jp

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リクナビ掲載中

Staff Message社員メッセージ

入社年度 2006年
出身大学 摂南大学
伊藤 力

社長との距離が近い風通しの良い社風

私は転職で当社に入社したのですが、風通しの良い社風に惹かれました。
以前は同じ電気工事業界で、大手企業と言われる組織で働いていたのですが、分業化されていたため、全体像の一部分だけしか携われず、言われた業務をこなすだけの日々に物足りなさを感じていました。
また自分の仕事は自分の仕事といった個人事業主のような働き方で人間関係も希薄でした。
当社は社長との距離も近く、非常にアットホームな社風があります。
誰かが困っていれば担当でなくてもサポートし合ったり、日頃からも先輩後輩関係なく気さくにコミュニケーションしています。
また教育に関しても、「背中も見て覚えろ」といった昔ながらの職人気質な感じではなく、一から丁寧に教えてくれますので、新入社員のみなさんも安心して飛び込んで来てください。

自分の力で動かす醍醐味

大手企業と比べるわけではないですが、当社では仕事の一から十まで自分で担当するため、責任も伴いますが、大きなやりがいを感じることができます。
電気工事におけるプロジェクトの指揮をとるため、パートナーシップを結んでいる職人さんや協力会社と連携して円滑に工事を進めたり、お客様と打ち合わせを行うなど、さまざまな方とコミュニケーションをとります。
決められたことをこなすのではなく、自分で考えて、自分のアイデアや意見をカタチにしていきます。
プロジェクトが無事に完了した時は、最高に嬉しい瞬間です。

社会インフラを支える喜び

私は大学を卒業してからこの仕事に従事していますが、電気工事の興味を持ったきっかけは大学時代にメキシコでの留学経験でした。
当時はまだ電気が普及しておらず、電気のない村で生活をしたのですが、当たり前のように使っていた電気のありがたさを実感し、明かりのある生活はとても素晴らしいことに気付かされました。
それから日本へ帰国し、社会インフラを支える電気業界に入りました。
自分の手掛けた建物に明かりがつき、人々が生活しているのを見ると何とも言えない感動があります。
当社のような仕事は学生にとって馴染みがないかもしれませんが、街を照らし、人々の笑顔を灯すこの仕事は本当にやりがいがあります。
20年近く携わっている私だからこそ、自信を持ってそう言い切れます。

入社年度 2019年
出身大学 龍谷大学
田中 壱穂

社長と、歳の一番近い上司の優しさに魅かれて入社を決意

入社する前に一度食事会に招いてもらい、どのような仕事をしているのか、どのような人材になってほしいと思ってもらっているのかなどを話してもらいました。
就職活動中、色々な会社の説明会や面接に行きましたが、食事に招いてもらったのは初めてでとても緊張しましたが、社長や歳の一番近い上司にとても優しく接してもらったことで緊張がほぐれ、その時に初めて親和電気に入社したいと思いました。
当社は中小企業ですから、社長をはじめ上司や先輩社員と一緒に働いてみたいかがすごく重要です。
共感できる理念を持った社長、尊敬できる上司、目標になる先輩がいれば、仕事の大変さは何とか乗り越えられると考えています。

手掛けた場所や建物がカタチになり、地図に残るというやりがい

私は現在プラント部に所属しています。プラント部では公共施設の電気設備の更新をメインに電気工事を行っています。
私が仕事をしていて上司と一緒に現場を回り、現場のサポート業務を通じて仕事がどのように進められているのか全体の流れを学んでいます。
この仕事の一番の魅力は、担当している建物の作業が終了した時に感じる達成感です。
自分の手掛けた場所や建物がカタチになり、地図に残るということの感動は一入だと思います。
今後、いろいろな現場に携わり、いずれ自分一人で作業した建物がカタチになり地図に残るように、人一倍努力して誰からも認められ、求められる技術者になりたいです。

知識、経験ゼロでも技術を十分に伸ばす事ができる環境

私は文系出身でしたので、電気のことは何もわかっていない状態で入社をしました。
もちろん自分で努力して仕事を覚えることも大切ですが、会社メンバーが丁寧に教えてくれるので心配はありません。
上司との距離が近く、少しでも分からないところがあれば気軽に質問ができる話しやすい雰囲気の会社です。
皆任された仕事を真剣に取り組みオンオフのメリハリのある会社です。
社会インフラを支える仕事はやりがいがある分責任も大きい大変な仕事です。
当社には仕事の経験が豊富な先輩が沢山います。
そういった方に教えてもらえ、技術を伸ばすことができることが最大の魅力です。

入社年度 2020年
出身大学 神戸女子大学
K.K

親和電気に興味を持ったきっかけは“社長の人柄” です。面接の際に「駅から本社が遠いから」ということで社長が直々に 車で迎えに来てくれたのです。私1 人だけのためにそこまでしてくれる会社は初めてで、人を大切にする社風を感じました。
入社して5 年目になりますが、「人を大切にする親和電気」のイメージは全く変わっていません。社長との定期的な面談や 食事会があり、チャレンジしたい仕事内容や働き方に対する本音を打ち明けることができるので、社長との距離が近いのは当 社の魅力だと思います。
当社で働くまで何気なく使っていた照明やコンセントですが、図面作成に携わる中で設計1つで用途が変わることを知り、“電 気工事設計の奥深さ” と“人の生活に密接に関わっていること” を実感しました。今後は更に多くの資格を取得し、より手厚 く現場メンバーのサポートができるようにレベルアップしたいです。

入社年度 2021年
出身大学 京都先端科学大学
辻 凌平

私は就職活動を通して「電気工事の施工管理」という職に惹かれました。この業界では若い人が少なく後継者不足に悩まさ れています。つまり若い人が活躍できるチャンスがあるのです。また、この職種は将来的に国家資格が必要となり、安定した 職種であると思いこの職種に就きたいと思い始めました。その中で当社に決めたのは「この人たちと働きたい」と思ったから です。印象に残っているのが、一次面接で社長にお会いした際、私は緊張で汗をかいていたのですが、その時に社長自らが冷 房を付けに行ってくれたことです。この時社長の人柄の良さや人を大切にする想いを感じ取りました。また先輩社員との食事 会の場があり、面接とは違ってリラックスしていたので聞きたい疑問点をすべて聞くことができました。どんな人とどんな仕 事をしていくのかしっかりとイメージが持てたので入社を決めました。
現在はネットに良い情報も悪い情報も載っていますが、スマートフォンを眺めていてもいい出会いはありません。社長や社 員さんと直接話すことで、ネットには載っていない会社の雰囲気を肌で感じることができます。ですので、ぜひ自分の足で説 明会に行き自分の目で確かめて下さい。

入社年度 2023年
出身大学 神戸国際大学
工藤 琉生

「この業界は若い人が不足している。でも仕事は絶対なくならない。会社もなくならない。だからこそ業界に飛び込めば重 宝される人材になれる!」と説明会で聞き、興味を持ちました。元々中小企業を中心に探していた私はビビッときて、すぐに 選考に進みました。駅まで社長が迎えに来てくれる、コーヒーを飲みながら面接、「次は食事でもしながら話そうか」という 約束…。何もかもが初めてづくしで、後にも先にもこんなに“ウェルカム感” があった面接はありませんでした。面接での「う ちは中小企業。精一杯フォローするから長く働いて、是非次の世代を担ってくれ。」という言葉は今でも鮮明に覚えています。
食事選考会の最後、気づけば僕は社長と握手をしていました。「ここで一生頑張りたい。この人たちに認められて、将来会 社を担う存在になりたい。」そう思えた初めての会社が親和電気でした。是非一緒に未来の親和電気を創りませんか。

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