06-6998-8351

recruit採用情報

採用責任者ご挨拶

取締役 宮﨑 晴紀

「愚直に、誠実に、堅実に」

採用責任者の宮崎です。
私と共に親和電気の次世代を創っていく人財を求めており、20年後は皆さん自身が主役として活躍してもらいたいと考えています。
ご覧の通り、当社は30名足らずの中小企業です。
地元では創業1965年から電気設備一筋で商売を行ってきた老舗企業として、評価いただけるようになりましたが、それでも当社は“人”が商品であり、社員一人ひとりの力が会社の成長に大きく反映されます。
今後も地元に密着した少数精鋭スタイルですから、“人”を大切にする理念は変わりません。
当社の人材育成で最も大切にしていることは「愚直に、誠実に、堅実に」です。
若い世代の方にとっては地味で面白くないかもしれませんが、私たちの仕事は電気設備プロジェクト運営を通じて、社会インフラを支える縁の下の力持ちです。当たり前のように安全・品質・工程を徹底し、建物に電気という命を吹き込み、当たり前のように電気を使えるようにします。
一つひとつのプロジェクトも半年から長いもので3年と、腰を据えて仕事に取り組む必要があります。また、お客様はもちろん建物に関わる関係会社から当社の協力会社までさまざまな人とコミュニケーションをとり、人を動かす仕事です。「愚直に、誠実に、堅実に」行動できる人が信頼されるのです。
当社は同業他社と比べて特別なものはないかもしれませんが、「愚直に、誠実に、堅実に」の行動指針で積み重ねた“信用・信頼”が親和電気の誇りだと自負しています。
私自身、皆さんと同じように30年以上前に新卒で当社に入社しましたので、他社のことはわかりません。
ただ一つだけ約束できることは、当社に来ていただければ、人に喜んでもらえたり、人に信頼されるプロフェッショナルな人材へと育てます。
また、世の中からなくなることのない電気という社会インフラ分野で手に職をつけるため、仕事のやりがいはもちろん、経済的な自立ができ、物心両面において豊かになることができます。
「愚直に、誠実に・堅実に」取り組める人、ぜひお待ちしています。

requirement

募集職種 企画営業、施工管理
仕事内容 入社後は、電気設備に関する基礎を現場で学びます。その後、本人の希望・適性に合わせて営業部もしくは施工管理部へ配属されます。
企画営業職
主にゼネコンや工務店や設計事務所へのルートセールです。
ヒアリングから企画・提案まで責任を持って担当していただきます。
また、プロジェクトの見積もりを出すため、各電機メーカーや協力会社と折衝業務にも携わります。
既存顧客と深く永いお付き合いをするため、信頼関係づくりをベースに自分の人間性で勝負する営業スタイルです。
施工管理職
受注決定段階から、お客様と打ち合わせを行ったり、協力会社(職人や資材・電機メーカー)をコーディネートします。
工事が始まれば、スケジュール管理や安全管理、資材の発注管理など、現場でのマネジメント業務に携わります。
営業担当以上に関わる会社や人が多くなるため、フットワークとコミュニケーション能力が必要な仕事です。
初任給 210,000円
勤務地 本社(大阪府)
勤務時間 8:00~17:00
昇給 年1回
賞与 年2回
諸手当 通勤手当、残業手当、住宅手当 ほか
休日休暇 土日祝を基本とした社内カレンダーによる(年間休日110日)
夏季休暇、GW休暇、年末年始、慶弔休暇、リフレッシュ休暇 など
福利厚生 各種社会保険完備(健康・厚生・雇用・労災)、一人暮らし支援
研修制度 資格取得支援、講習会、社内勉強会など
提出書類 履歴書、卒業見込証明書、成績証明書、健康診断書
連絡先 TEL. 06-6998-8351
Mail. takeuchi@shinwa-denki.jp

staff message

入社年度
2006年
出身大学
摂南大学

伊藤 力

私は転職で当社に入社したのですが、風通しの良い社風に惹かれました。
以前は同じ電気工事業界で、大手企業と言われる組織で働いていたのですが、分業化されていたため、全体像の一部分だけしか携われず、言われた業務をこなすだけの日々に物足りなさを感じていました。
また自分の仕事は自分の仕事といった個人事業主のような働き方で人間関係も希薄でした。
当社は社長との距離も近く、非常にアットホームな社風があります。
誰かが困っていれば担当でなくてもサポートし合ったり、日頃からも先輩後輩関係なく気さくにコミュニケーションしています。
また教育に関しても、「背中も見て覚えろ」といった昔ながらの職人気質な感じではなく、一から丁寧に教えてくれますので、新入社員のみなさんも安心して飛び込んで来てください。

入社年度
2019年
出身大学
龍谷大学

田中 壱穂

入社する前に一度食事会に招いてもらい、どのような仕事をしているのか、どのような人材になってほしいと思ってもらっているのかなどを話してもらいました。
就職活動中、色々な会社の説明会や面接に行きましたが、食事に招いてもらったのは初めてでとても緊張しましたが、社長や歳の一番近い上司にとても優しく接してもらったことで緊張がほぐれ、その時に初めて親和電気に入社したいと思いました。
当社は中小企業ですから、社長をはじめ上司や先輩社員と一緒に働いてみたいかがすごく重要です。
共感できる理念を持った社長、尊敬できる上司、目標になる先輩がいれば、仕事の大変さは何とか乗り越えられると考えています。

入社年度
2021年
出身大学
京都先端科学大学

辻 凌平

私は就職活動を通して「電気工事の施工管理」という職に惹かれました。
この業界では若い人が少なく後継者不足に悩まされています。つまり若い人が活躍できるチャンスがあるのです。
また、この職種は将来的に国家資格が必要となり、安定した職種であると思いこの職種に就きたいと思い始めました。
その中で当社に決めたのは「この人たちと働きたい」と思ったからです。
印象に残っているのが、一次面接で社長にお会いした際、私は緊張で汗をかいていたのですが、その時に社長自らが冷房を付けに行ってくれたことです。
この時社長の人柄の良さや人を大切にする想いを感じ取りました。また先輩社員との食事会の場があり、面接とは違ってリラックスしていたので聞きたい疑問点をすべて聞くことができました。         
どんな人とどんな仕事をしていくのかしっかりとイメージが持てたので入社を決めました。
現在はネットに良い情報も悪い情報も載っていますが、スマートフォンを眺めていてもいい出会いはありません。
社長や社員さんと直接話すことで、ネットには載っていない会社の雰囲気を肌で感じることができます。ですので、ぜひ自分の足で説明会に行き自分の目で確かめて下さい。